今現在訳あって暇人であるのと、先月あたりに投稿したヤケクソ書き散らし長文が最新の投稿のまま年を越したくないというしょうもない動機があるので、唐突に2022年を振り返ってみようと思う。
上半期: 内輪のdiscordサーバーではしゃぎまくった
元々は各々の作業に集中する目的で、同志を集めて作業通話用のサーバーが立ち上がったのだが、結果的に雑談から生まれた内輪ネタでキャッキャしたり、食べ物の写真や趣味を共有したりというようなザ・内輪コミュニティが出来上がった。作業鯖とは…?
ただ、そのおかげで昨年よりも人と話す機会が格段に増えたので、この一年はサーバーにいる方々に救われてきた部分が多い。当該の皆様いつも本当にありがとうございます…来年もよろしくお願いします
下半期①: 高性能お絵描きAIの登場で将来のビジョンが完全に崩れ落ちる
とあるAIサービスを始め、高性能なイラスト系のAIが続々と登場したことで正直かなり落ち込んだし、今までも抱いてきた将来に関する不安がより一層濃くなった。
近いうちイラストレーターという職業が消滅するかもしれない。イラストレーターの需要が完全になくならないとしても、自分のような底辺は真っ先に切り捨てられるに違いない。といった不安が常に付きまとっていた夏だった。というか今でも不安やら迷いが拭えない…。本当どうしようね
上記の件とは全く異なるが、8月初旬に行く予定だった小田和正さんのライブが急遽見送りとなり、その後小田さんやライブのバンドメンバーがコロナに感染したこともあって、今年の夏はかなりローテンションだった気がする。
余談の余談だけども見送りになった代々木公演が振替になって本当に良かった…。6月が楽しみ
下半期②: 小田さんの名古屋公演両日参加でブチ上がる
今回まじで神セトリだったわ(毎回言ってる)
追加公演や振替公演の分を除けば一通り終わったはずなのでネタバレしちゃうと、
『言葉にできない』がいつものピアノソロではなくオフコースのアレンジだったことや、会場ごとに別の楽曲を歌う「ご当地枠」が新しくできたことなど、小田さんのツアーライブには過去何度か行ったことがある私でも驚くような新要素が盛り込まれていて最高だった。
ちなみに名古屋2日目では『風の坂道』をワンコーラス披露してくれた。
しかも2日目肉眼ではっきり見えるくらい花道と自分の座席が近くてテンション爆上がりでした
近年の情勢を踏まえて聴く『明日』は本当に泣きそうだった…などなど挙げればきりがないので割愛します…。ツアーレポ用のページ作ればよかったわね。
下半期③: みゆはんライブでもブチ上がる
小田さんのライブに続いてみゆはんのライブにも参戦した。今回はバンドスタイルなんだ~楽しみ~~と呑気に光る棒を振っていたら、とある曲のサビで突如紗幕が落ちてすべての語彙力が消し飛んだ。
やばい。みゆはんかわいすぎる。
もうこれしか頭に浮かんでこなかった。しかも座席が2列目だったので普通に目が合うし。
おかげで寿命が5億年延びたと思う。
下半期④: 飲み会の頻度が増えた
コロナ禍の反動か、今年の下半期は仲間内で飲みに集まることが多かった。今でも「下戸のくせに自分が参加していいのか…?」と思いつつもめっちゃ楽しく参加させてもらっている。正直これのために日々頑張ってるまである(?)
今年全体①:3年ぶりの同人活動
音楽制作をやっている有志が集って新しく音楽サークルを立ち上げた際に、グラフィッカーとして参加させてもらうことになった。仕事とはまた違った充実感があるし、何より段々形になっていくのが本当に楽しい。現時点でまだ制作途中なので引き続き頑張っていきたい。
今反省することじゃないかもしてないけども、もっと段取り組むの上手くなりたい…。回数重ねればもう少し器用に立ち回れるようになるかな。
同人活動の内容についてはこちらをご覧ください↓
今年全体②:趣味の創作のモチベが0になる
お絵描きAIは仕事だけでなく、趣味のイラスト制作のモチベーションにも影響をもたらした。
元々4年くらい前から本業で忙しいことを言い訳に趣味のイラストを描く頻度が徐々に減っていったが、今年はさらに画力の停滞やら今後のキャリアやら度重なる体調不良…と様々な要因が絡まり、ついにイラスト(創作)への意欲が底を尽きた。
趣味なんだし、休めばまた描きたくなるはずだと信じて3年やってきたが、モチベが回復するどころか下落する一方だった。インターネット絵描きを辞めますと声を大にして言えたらどんなに楽だろうか。
そもそも、ありがたいことに自分の絵を楽しみにTwitterアカウントをフォローしてくださっている方々には本当に申し訳なさが募るばかり…。
Skebや個人依頼の継続云々についてはまだ考え中なので近いうち答えを出したい…。依頼や同人活動は楽しいので続けていく予定ではあるけども。
今年の総括
今年は推しアーティストがライブを再開したこともあって、久々に推し活をしたり仲間内で色々やったりとかなり充実していた。その一方で仕事面や体調面などにより将来の決断を迫られる年でもあったので、情緒の乱高下が激しい一年になったと思う。
来年は決断していく年にしなくてはね。
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